リッジマニアな方は気づかれたと思いますが、
フルサスリッジ2台は旅立って行きました。
このブログを長く読んでくださっている方はryonpapaのおバカ自転車遍歴はご存知と思います。
おしゃれピストブームに乗り切れず、
実家の倉庫に眠っていたリッジランナーを引き取ったのが始まり。
ブルホンつけたり、緑のタイヤつけたり、根拠もなくXTR奢ってみたりしてやりたい放題。
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リッジ病を発症(笑)。
見ためで470フルアルミを入手。
ガチガチフレームに辟易するも現実を見ずテンションディスク装備という暴挙に走る。結局乗らなくなる(爆)
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OLD MTB病発症。フルアルミの揺り戻しでクロモリ症候群も合併症として発症。
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なんとwakaさんよりスタンプジャンパーをタダ同然で頂くことに。
近所のトレイルを走り、ここで始めてMTB本来の面白さを垣間見る。
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諸事情により、環境的にMTBに最も適さない場所に引っ越し。フルアルミは壁の飾りに。スリックタイヤを履かせたスタジャン号が日常の足に。だって乗ってて楽しいし。
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スタジャン号をフルリジッド&シングル化。サスの劣化とかシフトチェンジとか考えなくて良いのがすごく楽に。
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A2Cさんに初めてしっかりとしたトレイル走りに連れて行ってもらう。超楽しい。
一方で我がフルアルミが可哀想に。
フルアルミを手放す。
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今度こそちゃんと乗ろうと思っていたら、
新品フルサスフレーム発見。リッジ病とOLDMTB病再発。過去のパーツストック全てつぎ込み、エセヘルボルトレーサー完成。勢いでOLDMTBミーティングのグランプリとっちゃった。
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自問自答の日々ながら、ここまで振り切ると楽しいもので、それはそれでよし。
んでもって当時最高峰のヘルボルトレプリカの出物を見つけ入手。
あとは野となれ山となれー。
しばらく部屋に2台のフルサスリッジというたぶん誰も成し遂げたことのない偉業に酔いしれましたが(←究極のおバカとも言います)、さすがに絶対と言っても過言ではないくらい乗るつもりのない自転車を2台置いておくという事実に耐えきれなくなりました。
次のオーナー様がそれぞれ可愛がってくれると思います。
そしてryonpapaは次のステージへ…笑
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