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frame:フルアルミ
車体番号:XR*****
【 カスタム内容 】:
・クロモリフォーク
・シマノSTX-RC 7速
・サンツアーXR350 クランク
・シマノSTXラピッドファイヤー
・シマノALIVIOカンチレバー
・サドル Foglia C84-16に交換(純正はVELO BULLET319)
・グリップ THEODOREに交換(純正はクリアー)
・タイヤ ツーキニストに交換(純正はパナレーサーSMOKE LITE 26X1.9)
【 メッセージ 】:
1995年に購入した、ライテックです。コンポーネントがほとんどシルバーでコーディネートされていて、ミヤタのこだわりを感じます。今年になってガッツリ整備し、経年変化が進んだパーツを交換しました。クリアーグリップが売ってないとか、ケーブルアウターも銀色がなくてグレーとか、サドルは銀色がロード用しか見つからなかったとかでオリジナルを維持できていません。
あと、シートポストの周りにインナーケーブルのガイドがあり、ここの白くて細いストローみたいなパーツがボロボロと崩れた時は終了かと思いましたが、シマノのケーブルライナーで代用し延命できました。
タイヤ交換で若干重くなっていると思われ、実測で約11.6kgです。
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これで実測値11.6kgですから、結構軽いでしょうか。
一時期世界最軽量バイクと言われた、コンペティションXCとは違うのかな?
普通に街中で見かけても、現代のクロスバイクのように見えます。
この当時のミヤタというか、MTB市場的にはバブリーなネオンカラーは卒業で、
落ち着いたイメージがカッコよかったんでしょうね。
(まぁ、今はもう一周以上回ってなんでもありですけど)
気になるのがその乗り心地。
ライテックのフルアルミってのはやっぱり固いんでしょうか?
91年式リッジ、スーパーリッジのフルアルミはやはり石のように固いです。
また、その他フレーム構造は大幅に違えど、リアエンドのつなぎ方はみんな一緒。
APA工法的にここだけは何かミヤタのこだわりがあるんでしょうかね?
投稿ありがとうございました!
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