
クリティカルレーシングカンチこれです!
近所の自転車屋さんにぶら下がってるクラインに付いてる奴。
確かアームの角度が前後違うんですよね、ポールのツーリングカンチみたいに。
この手の削り出し系カンチって、写真で見るのと実物で見るのとは存在感が違います。
アームの分厚さとか、削り出しならではのエッジの立ち方とか、車体につけたときの格好良さはピカイチです。
特に接着ダイキャストラグがゴツいリッジにつけると、非常にバランスが良いのです。
ちなみにセッティングが面倒とか言われてますが、
面倒なのはブレーキの戻りスプリングの調整で、そこさえ決めてしまえばシューの角度調整とかはむしろシマノカンチよりやりやすいかと。
まぁ、頻繁にホイール換えたりする人は面倒ですね。
ちなみに
ピラニアカンチも出てます。
M900のフルセットで1万くらい値段が付くんだから、この値段なら値が付きそうですね。
BR-M900 XTRカンチを3回も購入して、ピラニアカンチ(ジョーズコンポーネントかもしれないけど)を手に入れた今、最近はグラフトンカンチですら珍しさを感じなくなってきてしまいました(^^;
あのときめきが懐かしいです(^^;
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