元々91年式リッジランナーのカタログはもってたのですが(実家で発掘)、
この度92年式のカタログを手に入れました!

こんなファイル形式です。とにかくデカい。
本棚にも入らない。
ミーティングに持っていくって言ったけど手持ちのカバンに入らないorz。
どうしよう(^^;

デカいHBが370SIZEに乗ってます。
ゼッケン付いてるしどこかの大会でマジで乗ったんでしょうか。
つけてるのはROCKSHOX-1。
時代を感じます。

スーパーリッジになり
フレーム素材の組み合わせも多くなったので、
「フルカーボン」→フルカーボン(アルミのカーボン巻きというツッコミはナシで)
「カーボン」→カーボン×アルミ
「チタン」→フルチタン
「カーボンハイブリッド」→カーボン×クロモリ
てな感じです。
チタンモデルはスーパーリッジ当初から存在したんですね。

そして目玉は
MIYATA M.O.C(ミヤターオーダーサイクル)のカタログ当時のカラバリが全部網羅されています。これは圧巻。
過去にレインボーみたいなカラーを紹介しましたが、あれもMOCのようです。
MOCすごすぎです。職人による塗装だそうです。
ちなみに先日「発見!」で紹介したパープルタイガーもどうも塗装っぽい。
たぶんマスキングによる塗り分けかな。それでもすごいけど。
ちなみにMOCの場合は「リッジランナー」ではなく「アルフレックス」となるみたいですね。

THE WORLD ATB
と銘打った当時のMTB記事。
グレッグヘルボルトのインタビューが載ってます。
「前はオンザの白のポークパイン、リアはパナのSMOKEがいいね!」
ですって。
白ポーキュパイン欲しいなぁ。

そしてなぜか「Muddy FOX」のカタログも一緒にファイリング。
泥狐カタログはWEBでも閲覧できますが、やっぱり紙で見ると迫力が違います。
他にもミヤタのママチャリカタログとか色々ファイリングされてました。
たぶんどこかの自転車店が放出したんでしょうね。
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