今まではリッジランナーからスーパーリッジランナーにかけて型番やら色々調べてきたわけですが、最近ライテックリッジが急に気になりだしてます。
というのもこの画像を見たから。
美しいシートラグまわりの処理ライテックもAPA工法ということは知っていたのですが、ゴツいアルミダイキャストラグが主張しまくっているリッジランナーに比べると、溶接か?と思えるような感じ。実車をマジマジと見たこともないため、なかなかその魅力が伝わってこなかったのですが、さすがミヤタ、手抜きなし!と言える仕上がりです。
やっぱり一度実車を見たいですねぇ。
コメント
井上
自転車の防犯登録は、自転車の盗難防止には絶対になりません。
防犯登録をしていても、盗もうと思うやつはいつでも盗めるので、盗難防止にはなりません。
防犯登録していて1番うまくいった場合で、自転車を盗まれた場合に、ドロボーがその自転車を盗んだ後に放置し、それに気付いた人が警察に通知してくれて、しかも防犯登録後7年以内で、転居などで住所が変わっていない場合にだけ、防犯登録記録台帳で持主の住所氏名がわかって、担当警察官が親切な人である場合のみ、自転車が出てきました、と通知してくれるだけで自転車の盗難防止には全く役立ちません。
防犯登録には500円取られますが、そのうち300円が防犯登録の事務を行う機関(職員は退職警官)が受取り、そのうちの殆どがそれらの退職警官の懐に入ります。結局、防犯登録に名を借りて、自分たちの金稼ぎをしているだけです。
防犯登録はしなくとも罰則はありませんので、何の役にも立たない退職警官の懐に入る500円もの金を払って登録する事はありません。
経済産業省の統計によれば、自転車の年間販売数量はここ数年間で平均して9百数十万台。この中には子供用も含まれていますが、まさか如何に悪辣な警察でも子供用自転車からまでカネを召し上げてはいない、つまり防犯登録を強要していないでしょうから、販売数を800万台とすると、800万×300円=24億円。事務費などを除くと、おそらく20億円ほどが退職警察官のポケットに吸い込まれる事になります。
ただし、防犯登録証が自転車についていないと、警察官の職務質問にあって、嫌がらせを受ける事があるので、自転車購入時の領収書またはそれの写しを財布などに必ず入れておくことが必要です。
私は、何も知らなかった以前は防犯登録をしても2回も自転車を盗まれ、ばかばかしくなったので登録しなかったら、その事で3年間で10回ほど職務質問を受けました。ひどい場合には、パトカー(吉川警察署のパトカー)が止まって呼び止められたのでなんだろうと思ったら、防犯登録証がついていないのはどういうわけかと、混雑する道路でしたが、15分ほどねちねちとやられました。走っているパトカーから防犯登録証がついていない事がなぜわかったか不思議でしたが、ともかく中高生は良くつかまるそうなので(逆に言えば駐輪している自転車を歩くのが面倒だと、乗り捨てをする連中も多い)注意すべきです。
ともかく、自転車防犯登録は絶対にしてはいけません。退職警察官の懐を肥やすだけです。
2012/09/26 URL 編集
ryonpapa
わお。熱いコメントありがとうございます。
ちなみにryonpapaはママチャリ時代に2回ほど防犯登録のお世話になったことがあります。
盗難防止にはならないかもしれませんが、盗まれた後は意外と役に立ったかなぁと個人的には思っています。
なので、「絶対するな」とは思いません。
たった500円で戻ってくる可能性が若干でも高くなるならいいと思いますよー。
2012/09/27 URL 編集