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ryonpapa号とフルアルミ号(仮名)の比較

R0020652 のコピー
R0020651 のコピー


部屋に持ち込んで比較してみました。
各部測定数値の比較
★シートチューブ長(単位/mm)
ryonpapa号 338
フルアルミ号 388(50mmUP!)

★トップチューブ長
ryonpapa号 460
フルアルミ号 483(23mmUP!)

★ダウンチューブ長
ryonpapa号 490
フルアルミ号 520(30mmUP!)

(BB・ラグを除いた長さなのでカタログスペックとは異なります)

ここで興味深いのがホイールベース。
なんと、双方ともに1550mm。
ちなみにチェーンステー長も410mmと同じでした。

ということは・・・
トップチューブ長が23mm長くなったことに対して、ホイールベースが同じ、つまりフォークオフセットが小さいかヘッドが立ってるってことになります。

いずれにせよトレイルが短くなり、直進安定性が悪くなる原因となります。
(操作性が良い事の裏返しでもありますが)

更に、フルアルミ号のタイヤはryonpapa号の緑タイヤに比べ径が小さいので、トレイルは余計短くなる・・・。

この辺が手離し運転がしにくい要因の一つかもしれませんね。
(とは言っても、できなさ過ぎの感もありますが--;)

次に重量比較です。

ryonpapa号 13.9kg
フルアルミ号 13.4kg

確かにXTRクランク、XTRカンチ、コンコールライトを装備し、重い鉄ハンドルやFDを外したryonpapa号は相当軽くなってますけど、もうちょっと軽くあって欲しかった・・・(たぶんタイヤとかはryonpapa号の方が重いし、キャリアもついてるし)。

たぶんフルアルミ号にryonpapa号装備を移植しても、10kg切るのは不可能でしょうね(当たり前か)

R0020661.jpg

後ろから見たとこ。
セッティング出すの大変そうだー。

コメント

軽薄RS

No title
フルアルミ号でも結構重たいですね
僕のがノーマル時は12kgくらいでした

今は10kgちょっとありますが、タイヤとチューブを軽量な奴にすれば10kg切ります

waka

No title
ワタクシのToyoフレーム(リッチーOEM)シングルスピードですけど8.5キロです

前後キャリア付きのフル装備キャノンデールで16キロ

サス付きフルデオーレのトレック4500で12キロ

ニンゲンは乾燥重量で55キロ

ryonpapa

No title
>軽薄RSさん
サイズもあるでしょうけど、やっぱカーボンは違うんでしょうねぇ。
てか、サドルがかなり重いみたいです。

>wakaさん
ニンゲン軽いですね・・・(--;
確か、ほぼ同じ身長だったハズですよね。
自分のお腹周りの軽量化が一番効率的ですね・・・。

軽薄RS

No title
あっはっはっ
僕も乾燥重量55kgくらいです

僕のリッジも元々は同じリッジ純正サドルでしたよ
今でも大事にとってますw

ryonpapa

No title
>軽薄RSさん
あっはっは。
一時実家疎開生活で乾燥重量71kgです。
あっはっは・・・はぁ

でも、55kgって結構やせ形じゃないですか?(言い訳)
非公開コメント

ryonpapa

ただのOLD MTBオタクです。

乗ってる自転車
スーパーリッジランナー
シュウィンバーシティのクランカー

でも嫁の電動自転車が一番楽。

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