

部屋に持ち込んで比較してみました。
各部測定数値の比較
★シートチューブ長(単位/mm)
ryonpapa号 338
フルアルミ号 388(50mmUP!)
★トップチューブ長
ryonpapa号 460
フルアルミ号 483(23mmUP!)
★ダウンチューブ長
ryonpapa号 490
フルアルミ号 520(30mmUP!)
(BB・ラグを除いた長さなのでカタログスペックとは異なります)
ここで興味深いのがホイールベース。
なんと、双方ともに1550mm。
ちなみにチェーンステー長も410mmと同じでした。
ということは・・・
トップチューブ長が23mm長くなったことに対して、ホイールベースが同じ、つまりフォークオフセットが小さいかヘッドが立ってるってことになります。
いずれにせよトレイルが短くなり、直進安定性が悪くなる原因となります。
(操作性が良い事の裏返しでもありますが)
更に、フルアルミ号のタイヤはryonpapa号の緑タイヤに比べ径が小さいので、トレイルは余計短くなる・・・。
この辺が手離し運転がしにくい要因の一つかもしれませんね。(とは言っても、できなさ過ぎの感もありますが--;)
次に重量比較です。
ryonpapa号 13.9kg
フルアルミ号 13.4kg
確かにXTRクランク、XTRカンチ、コンコールライトを装備し、重い鉄ハンドルやFDを外したryonpapa号は相当軽くなってますけど、もうちょっと軽くあって欲しかった・・・(たぶんタイヤとかはryonpapa号の方が重いし、キャリアもついてるし)。
たぶんフルアルミ号にryonpapa号装備を移植しても、10kg切るのは不可能でしょうね(当たり前か)

後ろから見たとこ。
セッティング出すの大変そうだー。
コメント
軽薄RS
僕のがノーマル時は12kgくらいでした
今は10kgちょっとありますが、タイヤとチューブを軽量な奴にすれば10kg切ります
2011/04/08 URL 編集
waka
前後キャリア付きのフル装備キャノンデールで16キロ
サス付きフルデオーレのトレック4500で12キロ
ニンゲンは乾燥重量で55キロ
2011/04/10 URL 編集
ryonpapa
サイズもあるでしょうけど、やっぱカーボンは違うんでしょうねぇ。
てか、サドルがかなり重いみたいです。
>wakaさん
ニンゲン軽いですね・・・(--;
確か、ほぼ同じ身長だったハズですよね。
自分のお腹周りの軽量化が一番効率的ですね・・・。
2011/04/11 URL 編集
軽薄RS
僕も乾燥重量55kgくらいです
僕のリッジも元々は同じリッジ純正サドルでしたよ
今でも大事にとってますw
2011/04/12 URL 編集
ryonpapa
あっはっは。
一時実家疎開生活で乾燥重量71kgです。
あっはっは・・・はぁ
でも、55kgって結構やせ形じゃないですか?(言い訳)
2011/04/13 URL 編集